カテゴリ:Mon Chéri( 5 )

オット・ギャラリー

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オットがいないので、(現在 オットは機中の人。出張先へと移動中)
今日は、夜更かし。
留守なのをいい事に、オットの撮ったヴァカンスの写真をのぞいていたりして。 

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ん? これは、いつ撮ったのかな?
ああ、山登り(?)の時ね。

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これは、私も撮った、アンドラで見かけたカフェの外灯。
何か、私の写真とは違うなあ・・・。

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ああ、これは、Elneの丘の上。
ふ~ん。

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これは、Valmyの葡萄畑。

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海辺の景色も何か 違う。
カメラの違いという事にしておこう!
そうそう、オットのは、同じデジカメでも一眼ですからね。

私も一眼欲しいなあ。
その前に、写真講座を受けようかしらん?
この間そう言ったら、オットは面白がっておりましたが・・・。(何故?)


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とか、何とか 私がこんな遊びをしているうちに、オットは着いたようです。
さっき、ネットで見たら、宿泊先に美味しそうな鉄板焼きのレストランが入っていました。
いいなあ~! きっと、食べに行くんだろうなあ。

これは、やっぱり、お土産、はずんでもらわなくっちゃ!
りりもお土産リストをメールしていたみたいだけど、私もしておこうっと!
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by cheris_1et3 | 2007-05-08 07:01 | Mon Chéri

のだめカンタービレ♪

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↑タイトルとは 全然関係ない写真。ウチの”マエストロ”から拝借。


ちょっと前のハナシなんですが。

遅ればせながら、”のだめカンタービレ”を見ました。 オットと一緒に。
一言で言うと・・・。

面白かった~!!

友人から、借りた日に、何となくオットに 「一緒に見る?」と、聞いたのが運のツキ。

すっかり、”のだめ”に はまったオットに、
”ボクのいない時に 一人で見ない” という、暗黙の了解を 勝手に取り付けられ・・・・・。

夫婦で 数日かけて、全て! 見終わりました・・・・・。

確かに、一人だったら、一日で全部見てたかも・・・?

しばらくの間、我が家には、”マエストロ”が。 ”千秋先輩”が・・・。 いました。

朝、起きていくと、(朝のコーヒーをいれるのは、オットの仕事)

「オハヨウゴザイマ~ス!
コーヒーは、イリマスカ~?」 (マエストロ風)

そして、ヨーグルトを食べるりんりんの横で、タクトを振っていたりする・・・。(何故?)

数日、困っていましたが、ある日、普通に日本語を話していた(らしい)オットに、
「もう~! いいかげんに、マエストロの真似は、やめてよ!」と言うと、

「別に、普通にしゃべってたんだけど?」と、ムッとされ。 
それから、マエストロ、ウチには出現しなくなりました。 
やっぱり、”ヨーロッパ人アクセントの日本語って、みんな似てんのかしら?” と、
思いましたが 家庭の平和のため 口には出しませんでした。

でもね、ウチのオット、すぐ影響されちゃうんで、
昔、(旧いですが) ”ロング・バケーション”を見たあとは、ピアニストになってたし。

まあ、面白いんですけど。 数日は。 その後、私は飽きちゃうんで、そこでやめて欲しい。(希望)

ああ、こんなハナシをしていたら、日本のドラマが見たくなってきた。

誰か~、”華麗なる一族”、送って~!  
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by cheris_1et3 | 2007-03-25 05:37 | Mon Chéri

マミー・リリーのブリオッシュ

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↑あ、これは日曜日の我が家の朝食に作ったもの。 リリーおばあちゃんのじゃありません。


日曜日。 久々に、ブリオッシュを焼きました。
金曜日の皆さんのコメントに 触発されたのもあったりして・・・。
土日の朝に クロワッサンを買いに行くパパ多し! ここは、やはり フランスなのね~。

実は、10年以上前はブリオッシュ、何度も挑戦したのですが、ある日 投げ出してしまった。

「どうせ、美味し~い、ブリオッシュは、作れない!」 と。

昔話になりますが、うちのオットの両親は、共働きでした。 (現在は、二人共リタイア)
学校が 長いお休みに入ると、オットは、母方のお祖父ちゃん、お祖母ちゃんのところへ預けられることが 多かったそうな。

オットの祖父母は、リモージュのある、リムザン地方の中のCREUSE県の小さい村に住んでいました。 歩いて数分で一周できてしまうような こじんまりした村の端の家。 そこから、また、丘の方へむかう途中の林が、オットの大好きな場所。 
お祖母ちゃん達といた時のオットは、お庭で遊んだり、林で家庭菜園の世話をするお祖父ちゃんと一緒にでかけて、ピクニックしたり、のんびりしたお休みを満喫していたらしい。

そして、夕方に お祖母ちゃんは、ブリオッシュの準備を始める。
生地をこね、大きくて、丸いブリオッシュとその横にきまって、小さなブリオッシュを二つ作る。
「これは、あなたのね。」と、オットに言う、お祖母ちゃん。
翌朝、食堂へ降りて行くと、テーブルの上には、焼きたてのブリオッシュ。
オットは、お祖母ちゃんが、特別に焼いてくれた、二つの小さいブリオッシュに、お祖母ちゃんお手製の苺ジャムをつけて食べるのが、大好きだったそうです。

お祖母ちゃんは、リリーといいました。
そう。 うちの長女の名前は、お祖母ちゃんから もらった名前。
オットの大好きな、マミー・リリー(マミーは、フランス語で ”おばあちゃん”)の名前。

マミー・リリーのブリオッシュの話を始めて聞いた頃、私は、何度かブリオッシュを作りましたが、いつも、オットに、
「ん~? 何か、違う。」 と、言われ、
「わかった! マミー・リリーのブリオッシュの方が、美味しいもんね!」 と、いつしか 作るのを止めていました。
義母(何と言っても、義母のお母さんなわけだし)にも レシピを聞いたのですが、
「ママンはいつも、レシピなしで目分量で作っていたから、私も知らないのよ。」
と言われました。

私達が結婚した頃、マミー・リリーは、まだ 元気だったのですが、もう、ブリオッシュを作る事は、なくなっていて、聞きそびれているうちに・・・。

もう、会えなくなってしまいました。

マミー・リリー。 うちのりりの事、嬉しそうに抱いてくれたけど。
ブリオッシュのレシピも 苺ジャムのレシピも、マミー・リリーと一緒に・・・。

オットは、とても悲しんでいましたが、私も悲しかったなあ。
マミー・リリー、私も大好きでした。

今でも、相変わらず、オットにとって、世界で一番美味しいブリオッシュは、マミー・リリーが、オットのために作ってくれた、小さい二つのブリオッシュ。
どんなに美味しいパン屋さんのブリオッシュでも、マミー・リリーのには かないません。

優しい思い出の味は、何があっても 美しくおいしいんだなあ、と、オットを見ていて思います。
そんな思い出の味があるなんて、うちのオットは、しあわせなひとだなあ、と、思います。

なんとなく、マミー・リリーの味じゃなくても お休みの朝、ブリオッシュが焼ける匂いで目が覚めたら、オットも子供達も 嬉しいかなあ、と、久々に焼いたブリオッシュ。

マミー・リリーのじゃなくても、お祖母ちゃんの事、思い出しながら食べるブリオッシュは、やっぱり、美味しい気がして、娘達にもお祖母ちゃんの話をしながら、のんびりとした、日曜日の朝食でした。

うふふ。 そして、決めました。
ブリオッシュ、がんばって 上達するのだ。 
お祖母ちゃんとは、違う味でも、いいじゃないか! 

と、いうワケで、密かに、”ブリオッシュ研究所” 始めました。




 
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by cheris_1et3 | 2007-01-30 06:04 | Mon Chéri

tomber dans les pommes


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↑これは、Tarte aux pommes。 りんごのタルトです。

tomber dans les pommes とは?
直訳すると ”りんごの中に倒れる”ですが、意味は、”気を失う、気絶する”です。

どうして、そういう言い方があるのか、謎ですが、”s'évanouir - 気絶する”よりもくだけた言い方で、家族や友人同士でいる時に よく使います。 でも、気絶する、ほどのことでなくても、クラッ、としたくらいの事でも こう言うかも? それは、うちの娘達が 良く使うから、私が思い込んでいるだけか???

先日、次女が夕食後に、「デザートに、自分でりんごを剥いて、食べてもいい?」と、オットに聞き、お許しが出た時の事。 
パパから、レッスンを受けつつ、うちで一番鋭いナイフを使っていた、娘。 私は、横で見ているのが 耐えられなくなって、「ママは、もう、寝に行ってもいいかなあ?」と、退散しようとすると、オットに、「ちゃんと横に居て、教えないでどうする?」と、諭されたのでした。

ドキドキしながら、見守っていると、娘は、ゆっくりと りんごを剥き終わり、「ママとパパもいる?」と、分けてくれました。 ”ドキドキと安心”の混ざった、自分の娘が初めて剥いたりんごは、深い味がしました。 「美味しいね~、ららのりんご!」と言う私。(まだ、ドキドキ)
「うん!」と、嬉しそうな娘。 
あ~、こうやって、大きくなって、いくのね~。 つい、この間まで、赤ちゃんだったのに!

オットの言うとおり、危ないからこそ、きちんと教えておかないといけない事があります。
でも、料理をさせるのも、なかなか 緊張します。 包丁は、使わせたことがありますが、まな板の上でのこと。 りんごをむくと、ず~っと、まな板の上では、できないので、不安定なところが、私の緊張をさそったのでした。

しかし、オットの言葉におとなしく、賛成しつつ、私の頭によぎったのは、上のフランス語。
Tu tombes toujours dans les pommes quand nos filles sont blessées !
なによ~、アナタは、子供がケガすると、すぐ、フラフラになるくせに~! と。

長女が面白がって、家の外で披露する話。
”Quand j'ai saigné, papa est tombé dans les pommes ! ” 
「私の血が出たら、パパは、気絶したのよ!」

オットは、娘の血を見ると、立っていられなくなります。
いつかも、夕食のお手伝いで、ケガをした長女の絆創膏を取り替えて、と、お願いしたら、
洗面所から、「ママ~、パパが、倒れた~!」と、長女。
「傷口を見たら、もう、ダメだ~!」と、オット。
「はい。 わかりました。」と、さっさと、私が消毒し直して、絆創膏を替えました。

実は、オットは、いままで、何回も(!)娘のケガやなんかで倒れているのです。
それなのに、私に、娘がりんごを剥く、くらいで逃げるな、と。
そうかい、そうかい!
わかりましたよ~ん! っと、ここで オットの話を暴露してしまう私でした。

でも、娘達が生まれた時、3回とも、立会い出産だったのに、オットは、全然平気でした。
どおいうことでしょう?!

娘達が痛いほうが、辛いらしい、、、。
そういうものなのね。 きっと。
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りんごのタルトは、アイスクリームと食べました。

 
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by cheris_1et3 | 2007-01-18 06:50 | Mon Chéri

Mon Chéri - わが夫 -

”Chéris 話”、と、私のシェリーな人達について 書くはずなのに、あまり書いておりませんね。 それで、今日は、私のシェリ、ナンバー1、うちの夫の話です。

 我が夫君は、フランス人です。 まだフランスに兵役があった頃(年がばれますか?)、軍隊へ行く代わりに、海外のフランス企業等で働く、というシステムに申し込み、みごと! 希望していた日本(私が日本におりましたので。)でのポストを見つけ、東京へ。 「何で、東京~??」と、大阪人の私は、言っておりましたが、行ってみると、なかなか楽しく、私は1年半、 彼は、東京で2年住みました。
その後、転勤で 再び、東京へ。 この夏、帰仏するまで、オットは、通算で7年、東京に住んだことになります。
 と、話すと、みなさん「じゃあ、ご主人、日本語ペラペラでしょう?」と言われるのですが、、。
何ですか、私自身のフランス語もですが、何とか日常会話ができるようになると なかなか、そこから 進まないんですね。 それでも、まあ、日本語で会話できますから、一緒に住むのは、とっても、楽です。 夫婦喧嘩が白熱してくると、私は、大阪弁、彼はフランス語で、大騒ぎ。 やっぱり、ケンカは、大阪弁ですね! 私は、スッキリするし、オットは、わからない言い回しは、きき流す。 彼曰く、「ワタシは、東京人なので、大阪弁、全部は わかりません。」
 あ、何だか 話がずれてきちゃった。 
それで、大阪弁、全部はわからないと言うオットですが、初めて私の大阪の実家へ来た時は、私の家族のいう事が ちっともわからず、とても困ったそうです。 当時、実家には、私の兄弟が全員、独身でおりましたから、妹2人、弟1人(私、4人兄弟の長女です。)、両親、と、総勢6人の大阪人に突然囲まれ、早口の大阪弁で、質問の嵐。 そりゃあ、困りますよね。

 困った彼は、救いを実家の柴犬に求めた。
オット:裏庭にいる犬を見ながら、
「親切な犬ですね!」
妹達+弟+両親: 「?!・・・」
われに返った妹: 「あ、わかる?うちの犬、ホンマ、親切やねん。昨日も、道聞かれて、ちゃんと、教えてたヮ。」
弟: 「そうそう、一昨日は、信号のトコで、知らんおばあちゃんの荷物、持っとった!」
妹その2: 「今日は、お遣い行ってくれたしな!」
一同: 「ホンマ、めっちゃ親切やねん。ウチの犬!」
オット: 目を回していたが、やっと、気付く 。「あの~、ワタシの日本語、おかしかったですか?」

 解説しよう! 当時、日本に来て数ヶ月だった彼は、まだ、日本語の語彙が多くなかった。単語も一つの意味だけしか、知らないものが殆どで、彼の頭の中では、使えそうな言葉をフランス語→日本語に、訳す作業が行われていた。
この時はフランス語の"sympathique"(感じのいい、→しばしば、優しい、親切、という意味も含めて使われる。)が 頭にあったらしい。
要するに、「ナイスな犬ですね。」と、言いたかった。
 が、訳し間違えた彼は、私の実家の家族に遊ばれてしまったのだった。

この日、この状況でオットを助けず、静観していた私。
「くくく、、、。 これは、一生、使える!」
と、ここでも書いちゃってるわけです。

あ、その後、もちろん、オットの日本語は上達し、今では、話せませんが、大阪弁もだいたい、わかります。

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by cheris_1et3 | 2006-11-30 18:45 | Mon Chéri