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L'épiphanieの日は、ガレット・デ・ロワ !

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え? また、食べてるって?
だって、オットが、「ガレットを食べるのは、本当は、L'épiphanieの日なんだよ。」
と、言うもので、日曜日のデザートに。 
お年始に 遊びに来てくれた友人一家と 既に食べていたんですが、つい 買っちゃった。
村一軒のパン屋さんで 購入。 Galette aux pommes。 りんごのガレットです。 定番のアーモンドクリームもあったのですが、お年始のが、定番だったので、こちらにしました。
あっさりしていて、食後にぴったり。
ついつい、お姉ちゃん達と4人で全部食べてしまいました。
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注目のフェーブは、これ! お姉ちゃんが当てて、大喜び。
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さて、ここで、私がお年始にガレットを食べるまで知らなかった、
伝統のガレット・デ・ロワの切り分け方をご紹介。 (あ、みなさん、ご存知でした?)
ガレットを切り分ける時は、その場で一番の年少者が、テーブルの下にもぐります。(ガレットが見えないように。)
そして、人数分切っている人が、「これは、誰の分?」と、聞く。
テーブルの下の人(子供ですよね。大抵は。)は、「それは、パパの!」とか、答えるのです。
これだと、自分で選べないから、本当に、”運”で、フェーブが出るかどうか、決まりますよね。

教えてくれた、Jちゃん、ありがとう! テーブルの下にもぐってくれて、感謝です! 
可愛かったよ~ん。 そして、フェーブが Jちゃんのママに当たったのも 楽しかったね。

フランスではガレットは、1月中はずっと、ケーキ屋さん、パン屋さんのウィンドウを飾り、私はつられて、何度も買ってしまいます。
1月にお招ばれすると、お土産は、ガレットにしてしまうし。
東京にいた時も、ガレットなしで、1月を過ごせずに買いに走りました。 
オットが選んだのは、ビゴ(行ったのは、銀座プランタン店)と、目白のエーグル・ドゥースの
ガレット。 
どちらも 美味しかったなぁ、、、。

今年は、何度、ガレットを食べるんでしょう、私達?
娘達は、フェーブ目当てで、何度でも良いみたい。 きっと、子供達は、みんな同じ意見でしょうね。 楽しいんですもの。

この日曜日は、クリスマスのモミの木を持って、IKEAにも行きました。
L\'épiphanieの日は、ガレット・デ・ロワ !_f0115322_723977.jpgモミの木と交換でもらった、IKEAの商品券で植木を一つ購入。
グリーンが増えると、気持ちいい!
 
by cheris_1et3 | 2007-01-09 07:07 | 色々、、、


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