ニコラ・フラメル または、錬金術師伝説

「ニコラ・フラメルって、本当にいたの?」と、ハリポタ大好き少女のりりが言う。
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カボチャよカボチャ、馬車におなり~!じゃなくて、金におなり~?






「え?ニコラ・フラメルって、ハリー・ポッターのダンブルドア先生の友達のこと?」とオット。
「だから~、本当にいた人なのっ?」と、詰め寄るりり。

????????
あまりにも ハリ・ポタ好きが高じてとうとう、ハリ・ポタの登場人物に本当に会いたくなったのか?
でも。サンタさんも もう信じていないりりが今さら・・・?
なんて。
考え込む必要はなく、りりはお友達から借りた歴史ロマンの本の登場人物がニコラ・フラメルの事を話しているのを読んで、疑問に思い、人名事典を引いたら、ニコラ・フラメル氏は実在の人物として載っていたので、とっても不思議に思ったらしい。

ニコラ・フラメルって、錬金術ができるんじゃないか?賢者の石の秘密を発見したんじゃないか?と世間で噂されるほどの財力を持って、たくさんの寄付をした人だとか。ハリー・ポッター一巻を読み返すと、フラメル氏の奥さんの名前も実在のフラメル氏の奥さん(フラメル氏と結婚する前は、お金持ちの未亡人だったらしい)と同名。ローリングさんって、茶目っ気ありますね。

面白がって調べてみると ニコラ・フラメルって、”伝説の錬金術師”。
色んな作家の本の中に名前が出てきているそうですが、ヴィクトル・ユーゴーまで、書いていたとは、知りませんでした。知っている人達は、”伝説”を思い出して、読書中に嬉しくなって、きっと読書が二度美味しかったのでしょうね。こういう時、もっと知識をもたねば!って思います。

さて。ニコラ・フラメルゆかりの場所は、パリにあちこちあり、ニコラ・フラメルと言う名のレストランもあると言う。
これは行ってみなくっちゃ!
・・・と、調べているうちに娘より面白がっている自分に気がつきました。
でもこれだから、読書って面白いのよね。
うん。そうだ、そうだ!と言う訳で、しばらくフラメル・ブームは続きそう。



(ニコラ・フラメルの説明はこちら←フランス語ですが、日本語の項目をクリックすると日本語も見つかります。フランス語の方が詳しいですが。)

オマケ → 今日のフランス語 : l'alchimiste - 錬金術師
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by cheris_1et3 | 2009-01-14 17:06 |


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